『怪獣8号』第7話感想 怪獣9号VSカフカ(怪獣8号)、そして保科副隊長の脅威!レノ&伊春の絶体絶命を救った活躍【2024春アニメ/最新話/感想考察】

2024年春アニメ
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アニメ『怪獣8号』の第7話「怪獣9号」が放送されました。

この記事では、第7話の内容と見どころを紹介します。

後半では個人的な感想についても述べているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね

突如現れた人型怪獣・怪獣9号の脅威に、レノと伊春は絶体絶命の危機に陥ります。

容赦なく2人を攻撃してくる9号に対し、レノは選抜試験の際に同じ怪獣に遭遇していたキコルからの情報を頼りに果敢に立ち向かいます。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

しかし、9号の戦闘力の高さと、相手の弱点を付く狡猾さに徐々に追い詰められていきます。

そんな窮地を救ったのが、驚異の存在・怪獣8号でした。

怪獣8号の正体が遂に明らかになるこの回は、ストーリーが大きく動き出す重要な回でもあります。

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第7話:あらすじ

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

レノと伊春が、突如出現した謎の人型怪獣から容赦なく攻撃を受けます。

相手の攻撃は非常に強力で、伊春は致命傷を負ってしまいます。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

レノは重傷を負った伊春をかばいながら、選抜試験の際に同じ怪獣に遭遇したキコルからの情報を頼りに、果敢にこの怪獣・9号と戦います。

しかし、9号の高い戦闘力と、レノの攻撃を予測し的確に打ち返す動きに次第に追い詰められていきます。

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怪獣9号の脅威

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

この回に登場した怪獣9号は、これまでの怪獣とはレベルが違う脅威の存在でした。

単に物理的な戦闘力が高いだけでなく、知性を持ち人語を操ることができ、さらに相手の攻撃パターンを分析し、的確に打ち返す高い戦闘能力を備えていました。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

これまでレノたちが遭遇してきた怪獣は、力ずくの攻撃が主でしたが、9号はそれだけでなくレノの動きを読み取り、あらゆる弱点を的確に攻撃してくる狡猾さを持ち合わせていました。

そのため、レノは勝ち目がないことを理解しつつも、伊春を逃がすために必死に時間を稼ごうとしますが、結局は9号の力の前に敗北してしまいます。

怪獣8号の活躍

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

しかし、レノと伊春が絶体絶命の窮地に追い込まれた時、突如、怪獣8号に変身したカフカが助けに現れます。

9号はそれまでの怪獣とはまったく異なる存在の8号に、初めて対峙するあまり攻撃の手を止め、動きを見守ることに専念してしまいます。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

しかし、8号のパワーの凄まじさに怯み、核を露出するところまで追い詰められてしまいます。

ここに来て9号は自らの命を守るために撤退を図りますが、その時にレノたちの仲間である隊員が現れ、8号は9号を取り逃がしてしまいます。

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保科副隊長との遭遇

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

そして、9号を逃がしてしまった8号の前に、最強の味方のはずの保科副隊長が現れます。

前回までの回と打って変わり、ここからが本当のカフカ(怪獣8号)の活躍の見どころとなります。

8号の正体を知らない保科副隊長から、8号はいったい逃げ延びられるのか、それとも正体を現すことになるのか、次なる展開が気になります。

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第7話:まとめと個人的感想

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

怪獣9号の脅威と、それを制するカフカ(怪獣8号)の活躍で目が離せない1話でした。

9号の知性と戦闘力の高さに脅かされるレノと伊春。そんな絶体絶命の窮地に現れた8号の驚異のパワーで9号すら追い詰められてしまいます。

しかし、そこに新たな脅威の保科副隊長が立ちはだかりました。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

この回を見て、怪獣9号の強さに改めて恐れを感じずにはいられません。

人語を操り、相手の動きを的確に読み取る知能と、そこから最適な攻撃を見極める戦闘力は他の怪獣とはまったく次元が違っていました。

レノも伊春も、いくら必死に戦っても9号には歯が立たない有様でした。

そんな窮地に現れた怪獣8号の活躍は圧巻でした。

パワーだけでなく、9号をあれほど追い詰められたことに8号の凄まじさを感じずにはいられません。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

しかし、一方で保科副隊長の強さにも脅威を感じます。

8号ですら制することができなかった9号を、副隊長なら余裕で制圧できそうな雰囲気が醸し出されていました。

強さの階級が明確に存在するこの世界観が、賛否両論あるかもしれませんが、個人的には緊張感があり面白いと感じています。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

怪獣8号の正体が遂に明らかになり、これからのストーリー展開に興味をそそられます。

カフカが副隊長を退けられるのか、それとも正体がばれてしまうのか。

8号とカフカの関係性がどう明かされていくのか。楽しみな要素がたくさんあります。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

ドキドキの展開に目が離せず、続きが気になり過ぎて次回を心待ちにしています。

怪獣同士の戦いはもちろんのこと、登場人物同士の人間関係の行方にも注目です。

次が待ち遠しくて、早く次回が観たくてたまりません。

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

以上、怪獣8号』第7話「怪獣9号」の感想でした。

次回の第8話も楽しみにしています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

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