こんにちは、アニメ好きのブロガーです。
今回は、CygamesPictures制作のオリジナルロボットアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』の第3話のあらすじと感想を書いていきます。
後半では個人的な感想についても述べているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

この作品は、大張正己監督が手掛ける、ケレン味満載の王道(?)ロボットアニメです。
放送前はミリタリー色が強いと思われていましたが、第1話で意外な展開があり、視聴者を驚かせました。
第3話では、主人公のイサミとスミスがそれぞれ謎の少女ルルとの交流を深める一方、多国籍任務部隊(ATF)として世界を解放する戦いに挑みます。
水中戦闘やロボアニメのオマージュなど、見どころが盛りだくさんの回でした!
第3話:あらすじ

ブレイバーンに拒絶されたスミスは、海岸で謎の少女ルルと出会います。
彼女は敵の関係者ではないかと疑いますが、行き場のない彼女を見捨てられずに自宅に連れて帰ります。

一方、イサミはブレイバーンに強制的に乗せられたショックでコクピットから出られなくなります。

そんな中、生き残った各国軍はブレイバーンを中心としたATFを結成し、世界を解放するために出撃します。
しかし、ATFの拠点となる航空母艦には、敵の罠が仕掛けられていました……。
イサミの苦悩とルイスのショック

第3話では、イサミとスミスの心境が対照的に描かれました。
イサミは、ブレイバーンに乗ることを望んでいたのに、無理やり乗せられたことでトラウマになってしまいました。

彼はブレイバーンの体内でずっと引きこもっており、服も着ていません。
彼はブレイバーンに拷問されないためにも、コクピットから出ないのかもしれません。

彼の不憫さは、倒した敵の爆発を背景にしたカッコいいシーンでも感じられました。
彼は本当に勇者なのでしょうか?

一方、ルイスは、ブレイバーンに生理的に無理だと言われたことでショックを受けています。
彼はヒーローになりたかったのに、その夢が潰えてしまいました。
彼は海岸でルルと出会い、彼女を自宅に連れて帰ります。

彼はルルに対して特に愛情は感じていないようですが、イサミには彼女とイチャついていると誤解されてしまいます。

ルイスは自分の立場や感情に戸惑っています。
彼はブレイバーンとの関係を修復できるのでしょうか?
ルルとの交流と水中戦闘が見どころ

第3話のもう一つの見どころは、スミスとルルとの交流と水中戦闘でした。
スミスはルルを自分のホテルに連れて帰り、彼女の世話をします。

ルルは最初は人間の言葉を話せなかったのですが、スミスに触れることで言葉を覚えていきます。
ルルはスミスに懐き、彼に抱きついたり、頬ずりをします。

スミスはルルに対して特に愛情は感じていないようですが、イサミには彼女とイチャついていると誤解されてしまいます。
ルルは敵の関係者なのか、それとも別の存在なのか、彼女の正体が気になりますね。

水中戦闘では、ブレイバーンがATFの拠点となる航空母艦を敵の攻撃から守るために奮闘します。
ブレイバーンは水中でも素早く動き、敵のロボットを次々と撃破していきます。

水中戦闘はロボットアニメでは珍しいシチュエーションで、迫力のある映像でした。
ブレイバーンは敵のロボットを倒すたびに必殺技の名前を叫びますが、その名前がどれもダサくて笑えます。

ブレイバーンは自分のことを勇者だと思っているのでしょうか?
それともただの変態なのでしょうか?
第3話:まとめと個人的感想

『勇気爆発バーンブレイバーン』第3話は、イサミとルイスの心境の対比と、謎の少女ルルとの交流、水中戦闘など、見どころが盛りだくさんの回でした。
この作品は、ロボットアニメのオマージュやパロディが満載で、笑いと感動と熱さを味わえる作品です。
オリジナルロボットアニメのポテンシャルを見せつけられていると思います。
次回も楽しみですね!

私の感想としては、このアニメはとにかく面白いと思います。
ロボットアニメが好きな人はもちろん、そうでない人も楽しめると思います。

キャラクターの魅力やストーリーの展開、アクションシーンの迫力など、どれも素晴らしいです。
特にブレイバーンというロボットは、見た目や性格や声など、全てが気持ち悪い(褒め言葉)です。

彼は勇者なのか変態なのか、それとも何か別の存在なのか、彼の正体にも興味が湧きます。
このアニメは、予想を裏切る展開やギャグやサービスシーンなど、毎回違う要素で視聴者を楽しませてくれます。

このアニメを見ていると、時間があっという間に過ぎてしまいます。
このアニメは、私のおすすめのアニメの一つです。

以上、『勇気爆発バーンブレイバーン』第3話の感想でした。
次回の第4話も楽しみにしています。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の記事でお会いしましょう。
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