【激化】一次試験終盤!ついに始まるフリーレンVSデンケン、ゼーリエという金髪エルフも初登場「葬送のフリーレン」第20話感想【2024冬アニメ/感想考察】

2024年冬アニメ
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TVアニメ「葬送のフリーレン」第20話「必要な殺し」が放送されました。

この記事では、第20話の内容と感想をお届けします。

後半では個人的な感想についても述べているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

この作品は、魔王を倒した英雄の一人であるフリーレンが、長い時を生きながら旅を続ける物語です。

一級魔法使い試験の第一次試験がついにクライマックスを迎えます。

第20話では、フリーレンとフェルンのチームはそれぞれ強敵と対峙し、命を懸けた戦いを繰り広げます。

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第20話:あらすじ

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

一級魔法使い試験の第一次試験は、魔法使い同士の対決です。

フェルンはエーレと、ヴィアベルはユーベルと、ラントはシャルフと戦います。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

ヴィアベルは、ユーベルから危険な魔法の匂いを感じます。

彼は、自分の魔法でユーベルを倒そうとしますが、ユーベルはそれをかわします。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

ヴィアベルは、ユーベルに殺意を持ちますが、フェルンの言葉によってそれを抑えます。

フェルンは、エーレとの戦いで圧倒的な力を見せます。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

彼女は、エーレに「品性の欠片もない」と言い放ちます。

エーレは、フェルンの魔力の気配を消す術に驚きます。

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一方、フリーレン組は、シュティレという鳥を捕まえます。

しかし、そこにデンケン・リヒター・ラオフェン組が現れます。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

デンケンは、フリーレンとの戦いを望みます。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

フリーレンは、デンケンの実力を認めますが、時間がないことを悟ります。

そして、デンケンとの対決に臨みます。

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フェルンの圧倒的な強さと冷静さ

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

フェルンは、いつものように強かったです。

エーレはフェルンの魔法を見抜き、追い詰めますが、フェルンは魔力の気配を消す術を使って逆転します。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

エーレに「品性の欠片もない」と言いながら、容赦なく攻撃します。

フェルンは、化け物に教わった魔法で、化け物に近い存在になっています。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

フェルンは、無表情で淡々と仕事をこなす化け物みたいな感じがめちゃめちゃ怖いです。

エーレもなかなか強かったですが、フェルン組は最強ですか?!

ヴィアベルの過去と人間らしさ

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

ヴィアベルは、今までサイコパスなキャラとして描かれていましたが、今回は彼の過去と人間性が明らかになりました。

彼は、戦争で子供を肉の盾にされたことがあります。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

そのため、人の命の価値を失っていました。

しかし、フェルンの言葉によって、必要な殺しと不必要な殺しの違いを理解しました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

彼は、ユーベルに殺意を持ちましたが、それを抑えて彼女を助けました。

彼は、自分の好きな相手がエーレであることを涙ながらに語りました。

彼は、エーレをおんぶして連れて行きました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

彼は、意外といい奴でした。

彼の声がジャンにしか聞こえないのは、私だけでしょうか(笑)

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フリーレンの危機とゼーリエの謎

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

フリーレン組は、シュティレという鳥を捕まえました。

しかし、そこにデンケン・リヒター・ラオフェン組が現れました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

デンケンは、伝説との戦いを選び、フリーレンとの戦いを望みました。

デンケンは、老いてはいるものの熟練かつ野望ありで、魔法協会の特権を得るために試験に挑んでいます。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

彼は、フリーレンの次に強いと思われます。

フリーレンは、デンケンの実力を認めましたが、時間がないことを悟りました。

そしてフリーレンは、デンケンとの対決に臨みました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

伝説VSベテランの対決が始まりました。

続きが気になります!

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第20話:まとめと個人的感想

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

「葬送のフリーレン」の第20話「必要な殺し」は、魔法使い同士の対人戦が熱い回でした。

今回は、その内容と感想を書いてみました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

第20話は、一級魔法使い試験の第一次試験の決着と、新たな謎のエルフの登場という、盛りだくさんの内容でした。

新キャラクターの人間性や魅力が見えてきました。ヴィアベルの過去と人間性、フェルンの圧倒的な力、フリーレンとデンケンの対決など、見どころがたくさんありました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

フリーレンとフェルンのチームは、それぞれ強敵と対峙し、命を懸けた戦いを繰り広げました。

フェルンは、エーレという女と対決し、魔力の気配を消す術を使って逆転しました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

ヴィアベルは、ユーベルという女と戦いましたが、彼女を殺すことができませんでした。

ヴィアベルは、戦争で子供の肉の盾を使われた過去を持ち、自分の魔法に罪悪感を感じていました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

フリーレンは、デンケンという老人とリヒターという少年とラオフェンという女のチームと対峙しました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

また新キャラクターとして、ゼーリエという金髪のエルフが現れました。

ゼーリエは、どんな魔法も知っていると言い、フリーレンに魔法の真実を教えると言いました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

この話は、魔法使い同士の対人戦と、魔法の真実に迫る話という、二つのテーマが絡み合っています。

魔法使いとしての強さと人間性と謎とが、それぞれのキャラクターによって表現されています。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

以上が、「葬送のフリーレン」第20話の感想でした。

次回は、第21話「魔法の世界」が放送されます。

次回は、一時試験が終わるのでしょうか。

シュタルクの出番もあるかもしれません。

デンケンの名シーンも見れるかもしれません。

次回の放送も楽しみにしています。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

次回の記事でお会いしましょう。

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