【変態と狂気】バトルがバカすぎる!魔法少女たちのわからせ回が最高すぎる『魔法少女にあこがれて』第4話感想【2024冬アニメ/反応感想】

2024年冬アニメ
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『魔法少女にあこがれて』というアニメをご存知でしょうか?

『魔法少女にあこがれて』は、水曜深夜に放送されているエ◯画像補給アニメです。

ストーリーとしては、魔法少女になりたいと願った女子中学生が、悪の組織と戦うことになるアニメです。

この記事では、第4話のあらすじと感想を書いていきます。

また、後半では個人的な感想についても述べているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

第4話では、トレスマジアという魔法少女グループの活動の一環として、雑誌の撮影を行っていました。

しかし、そこに現れたのは、エノルミータという悪の組織のメンバーであるベーゼとレオパルトでした。

彼らとのバトルが展開されますが、その中で、魔法少女たちの内なる変態性と凶暴性が暴走してしまいます。

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第4話:あらすじ

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

トレスマジアは、魔法少女として悪の組織エノルミータと戦うだけでなく、メディアにも露出して人気を集めています

そんなある日、雑誌の撮影を行っていたところへ、いつものようにベーゼとレオパルトが現れました

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

彼らは、トレスマジアのメンバーであるマゼンタとサルファに挑発して、バトルを仕掛けてきます。

マゼンタは、ベーゼの攻撃で服が破れてしまい、全裸になってしまいますが、それでも戦い続けます。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

サルファは、レオパルトとの罵り合いから、決闘を申し込みます。

一方、アズールは、エ本に夢中で、勉強も戦闘も手につきません

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

キウィは、薫子というマスコットキャラクターと仲が悪く、いつも喧嘩しています。

こうして、魔法少女たちは、それぞれの思いを胸に、エノルミータとのバトルに挑んでいきます。

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変態と狂暴の魔法少女バトルが熱い!

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

第4話は、魔法少女たちの内なる変態性と凶暴性が爆発するバトルモノでした。

このエピソードでは、内なる”変態性”と”凶暴性”を秘めたうてなと薫子のバトルが見どころでした。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

バトルモノの魅力は、内なる狂気を普段は抑えているキャラクターが、バトルの中でその狂気を解放する瞬間にあると思います。

その点で、このエピソードは期待を裏切らない内容でした。

マゼンタの戦い姿と応援の美しさ

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

また、ベーゼに挑む全裸痴女、マゼンタの姿も印象的でした。

見た目は全裸痴女?でも、マゼンタの戦いぶりは心をつかみ、正義と応援する者たちを美しく描いた一話でした。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

お子様にも考慮しつつ、戦いの中でのキャラクターの成長が感じられ、笑いと感動が交錯する瞬間でした。

彼女の姿は、どんな格好でも戦う姿が人々の心を掴み、声援を呼ぶというメッセージを伝えていました。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

しかし、その一方で、子供たちの前で全裸プレイを反省し、大事な部分をシールで対処するという彼女の行動は、視聴者にとっては笑いを誘うものでした。

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エ◯×バカのコメディ要素が良い

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

久しぶりに×バカで面白いアニメ

キャラたちの妄想やコミカルな状況が笑いを誘い、学園生活やバトルの合間に挟まれたエ◯ティックな要素が作品に独自の魅力を加えています。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

前回の3話からキウィちゃんが追加されたことによりさらに、バカに拍車がかかっている感じがします。

キャラクターの性癖と展開の期待

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

各キャラクターの個性的な性癖が徐々に明らかになり、物語の展開に興味津々。

特にマゼンタの露出対策アズールのエ◯妄想には思わず笑ってしまいます。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

キャラクターたちの魅力がより深まっている印象です。

今回の第4話は、キャラクターたちの扱いがこなれ、これまで以上に面白さが加速してきた印象

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

物語は原作通りの度合いが高く、作画も一部のモブを除けば高水準

次回以降もますますマジアベーゼのドエッッぶりが楽しみでございます。

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第4話:まとめと個人的感想

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

さて、『魔法少女にあこがれて』第4話は、開幕からぶっ飛ばしていましたね。

久しぶりに×バカで非常に面白いアニメです。

また、今回はマジアマゼンタがメインの回でしたね。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

特に、マジアマゼンタの露出対策や、彼女が「裸じゃないから恥ずかしくない」という理論を展開したことは、面白かったです。

このエピソードは、バトルモノの中でも特に内なる狂気を抑えているバーサーカータイプのキャラクターが面白いと感じました。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

特に、内なる”変態性”と”凶暴性”を秘めたうてなと薫子のバトルが該当していると思います。

また、彼女の天然な性格や、キウィちゃんの罵詈雑言に対する反応も良かったと思います。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

ベーゼに挑む全裸痴女、マゼンタの姿は衝撃的でしたが、その戦う姿は人々の心を掴み、声援を呼びました。

その一方で、うてなの脳内エ妄想は中学生男子のようで笑えました

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

特に、マジアマゼンタの露出対策や、うてなのエ妄想が引き立てられていて面白かったです。

また、お子達の前で全裸プレイを反省し大事な所をシールで対処するマゼンタの姿は、喧嘩っ早いアサルファが唯一のまともなキャラクターに見えるほどでした。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

一方、うてなちゃんの不完全燃焼や放置プレイが加速する様子には、少しモヤモヤしてしまいた。

しかし、彼女が勉強をおろそかにして叡智な本を読みふける様子や、その隠し方が雑すぎる点などは、笑わせてもらいました。

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©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

次回の『魔法少女にあこがれて』第5話も楽しみにしています。

以上、『魔法少女にあこがれて』第4話の感想でした。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

次回の記事でお会いしましょう。

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