【ロリパイ】新加入の幼女、杜乃こりす登場!ネロアリスの圧倒的な能力と影響力『魔法少女にあこがれて』第5話感想【2024冬アニメ/最新話/感想考察】

2024年冬アニメ
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『魔法少女にあこがれて』というアニメをご存知でしょうか?

『魔法少女にあこがれて』は、水曜深夜に放送されているエ◯画像補給アニメです。

ストーリーとしては、魔法少女になりたいと願った女子中学生が、悪の組織と戦うことになるアニメです。

この記事では、第5話のあらすじと感想を書いていきます。

また、後半では個人的な感想についても述べているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

今回の第5話では、悪の組織「エノルミータ」に新たに加わった、無口で可愛いロリっ子・杜乃こりすこと、ネロアリスが登場しました。

彼女の能力は、自分の思い通りに空間を操るというもので、戦闘シーンはまるで人形遊びのようでした。

しかし、その裏には、孤独な少女の心の叫びが隠されていました。

今回は、ネロアリスの魅力と、彼女と関わることになったうてなとキウィの感情の変化について、深堀りして書いていきます。

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第5話:あらすじ

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

うてなとキウィは、ヴェナリータからの呼び出しを受けて、ナハトベースに向かいます。

そこで、エノルミータの新メンバーである杜乃こりすこと、ネロアリスと出会います。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

ヴェナリータは、ネロアリスの能力を見せつけるために、トレスマジアの3人を罠にはめます。

ネロアリスは、自分の空間に閉じ込めた相手を、自分の思い通りに操ります。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

その様子を見ていたうてなとキウィは、ネロアリスの孤独な心に触れることになります。

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ネロアリスの能力は人形遊びのようで恐ろしい

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

ネロアリスの能力は、自分の空間に閉じ込めた相手を、自分の思い通りに操るというものでした。

その様子は、まるで人形遊びのようでしたが、その中には、彼女の孤独や寂しさが滲み出ていました

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

敵であるトレスマジアの3人も、味方であるうてなとキウィも、彼女の前ではおかしくなってしまいました。

彼女は、自分の空間で自分のルールで遊ぶことで、現実から逃避しているのかもしれません。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

しかし、その遊びは、相手にとっては苦痛でしかありませんでした。

ネロアリスの能力は、人形遊びのようで恐ろしいものでした。

うてなとキウィはネロアリスに優しく接する

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

うてなとキウィは、ネロアリスの能力に巻き込まれてしまいましたが、彼女に対しては優しく接しました

うてなは、ネロアリスが大切にしている人形を直してあげたり、彼女の笑顔を見て喜んだりしました。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

キウィは、ネロアリスにからかわれたり、彼女の治療プレイに巻き込まれたりしましたが、彼女に悪気はないと分かっていました

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

うてなとキウィは、ネロアリスにとって初めての本当の友達になったのかもしれません。

彼女らは、ネロアリスの孤独な心に温かさを与えました。

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ネロアリスは変身ヒロインの中でも際立つ存在

ネロアリスは、変身ヒロインの中でも際立つ存在でした。

彼女は、無口で可愛いロリっ子ですが、変身すると大人の女医になります。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

そのギャップは、とても魅力的でした。

彼女の衣装やアクセサリーも、人形やアリスのテーマに沿っていて、とてもオシャレでした。

彼女の声優さんも、素晴らしい演技をされていました。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

彼女は、原作ではほとんど喋らないキャラクターですが、アニメではトランスマジアの時や槌を使う時に喋ります。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

その声は、とても可愛くて癒されました。

ネロアリスは、変身ヒロインの中でも際立つ存在でした。

うてなとネロアリスの対比

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

本エピソードでは、うてなとネロアリスの対比が見事に描かれています。

二人の「脱がす」行為は、互いの大切なものを護る意思表示として描かれ、その対比が見事です。

また、背景からこりすが一人であることが想像に難くなく、彼女の友達が親から”与えられる人形”から”主体的に”繋いだ人間になる変化が良かったと感じました。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

ネロアリスの登場により、悪の組織のメンバーが増えました。

彼女のロリっ子の見た目とは裏腹に、その能力はエゲツないほど強大です。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

うてなに比べて優しい面も見せ、キウィとの交流も楽しい一面を見せます。

また、バトルシーンも一辺倒ではなく、バリエーションが感じられました。

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第5話:まとめと個人的感想

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

『魔法少女にあこがれて』第5話は、新キャラクターのネロアリスの登場とその力の秘密を描いたエピソードでした。

ネロアリスの一見無邪気な外見とは裏腹に、彼女が抱える孤独やその力の強大さ、そしてその力を悪の組織の一員としてどう使うのかという点は、視聴者を引きつける独特の魅力を持っています。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

また、ネロアリスとうてなの対比や、それぞれが自己を表現する方法には、深い意味が込められていると感じました。

特に、「脱がす」行為を通じて見せられる二人の心情や、その行為が互いの大切なものを護る意思表示として描かれる点は、非常に興味深いです。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

さらに、キャラクター間の微妙な関係性や、それぞれの個性が反映されたバトルシーンは、この作品の世界観を一層鮮やかに描き出しています。

ネロアリスの初登場という新たな要素が加わることで、物語はさらに深みを増しており、次回以降の展開が楽しみでなりません。

©小野中彰大・竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会

このエピソードを通じて、『魔法少女にあこがれて』の世界がさらに広がり、その魅力が増したと感じます。

次回の第6話もこの作品の世界観にどっぷりと浸かりながら、キャラクターたちの成長や物語の進展を楽しみにしています。

以上、『魔法少女にあこがれて』第5話の感想でした。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

次回の記事でお会いしましょう。

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