さて、今回は佐々木とピーちゃんの第2話を視聴しました。
前回とは違い、混沌とした要素はあまり見られませんでした。
しかし、その混沌とした感じが前回からクセになってきて、それがないと物足りない感じがします。
それはもう、この作品にハマってきているのでしょうか。
作品(原作)について

『佐々木とピーちゃん』はぶんころりによるライトノベルで、イラストはカントクが担当。
MF文庫J(KADOKAWA)で2021年1月から刊行され、『カクヨム』と『小説家になろう』で2018年12月から連載されています。
また、第4回カクヨムWeb小説コンテストの「特別賞(異世界ファンタジー部門)」を受賞し、『このライトノベルがすごい!』単行本・ノベルズ部門では2022年版で1位、2023年版で7位を獲得しています。
第2話:異能力バトルの展開

今回は異能力バトルが盛り上がりました。
スローライフとは程遠い、朝から呼び出され、機動体のような形で出陣し、挙句の果てには殺されかけるという、ブラックホールのような激務の職場です。
佐々木さんはなぜこんなに能力を発揮しているのでしょうか。

しかも、雷まで操って自分もバトルに参加しています。
バトルの作画は、すごいのか、それともそうでないのか、よくわからない感じです。

しかし、よく考えてみると、異世界の物語なのに、異世界ではバトルせず、現代の日本で異能力を使ったバトルをしているというのは、なかなか珍しい作品です。
星崎さんの衝撃の事実

そして、星崎さんは今回で一気にデレキャラになりました。
さらに、衝撃の事実が明らかになりました。
なんと、未成年で、しかも16歳。高校にも通っているということで、これは完全に予想外で、大変驚きました。

スーツを着ていて、化粧もしているので、余計に大人びて見えたのかもしれません。
それに対して、佐々木さんは39歳には見えません。
見た目で騙されないように、というのがこのアニメのテーマなのでしょうか。

しかし、よく考えてみると、JKとJCに惚れられている状況ではないでしょうか。
佐々木さん、めちゃくちゃ羨ましいですね。
新キャラクターの登場

その一方で、お隣さんは今回は出番がありませんでした。
あの子が見たいからこのアニメを見ているという人もいるのに。
しかし、エンディング後のパートでは、キービジュアルに映っていた魔法少女っぽいキャラクターが登場しました。

この混沌とした感じこそが、このアニメの新たな骨格だと思っています。
噂によると、その魔法少女はゴミを漁っていたとか。
かなり攻撃的なキャラクターらしいのですが、その部分はカットされているようです。

グロテスクな描写もなくなっているようで、そういうのは描かない感じなのでしょうか。
オープニングを見る限り、まだまだいろんなキャラクターが登場して、混沌とする感じが続くようです。この先も楽しみです。
まとめ:

今回のエピソードでは、異能力バトルが盛り上がり、星崎さんの予想外の事実が明らかになりました。
また、新キャラクターの魔法少女も登場しました。

この混沌とした感じこそが、このアニメの新たな骨格だと思っています。
まだまだいろんなキャラクターが登場して、混沌とする感じが続くようです。

今後の展開が非常に楽しみな作品ですので、皆さんもぜひご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
コメント