【10年越し】劇場アニメ『楽園追放 心のレゾナンス』続編制作決定!10年ぶりに帰ってくる名作SFアニメの魅力とは?【アニメ/感想考察】

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新作劇場アニメ『楽園追放』の続編、『楽園追放 心のレゾナンス』の制作が決定しました。

10年前に公開された劇場アニメ『楽園追放』のその後の物語を描く新作です。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

前作は、3DCGで描かれた圧倒的な映像美と、SFロボサイバーパンクディストピアという壮大な世界観で、多くのファンを魅了しました。

今回の続編では、前作のメインスタッフが再集結し、新たな展開に挑みます。

公開日は未定ですが、今から期待が高まりますね。

この記事では、前作の『楽園追放』の作品概要と、続編の期待についてお届けします。

後半では個人的な感想についても述べているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね

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あらすじ

西暦2400年、地球はナノマシン技術の暴走により荒廃していました。

人類のほとんどは、肉体を捨てて電脳世界ディーヴァで暮らしていました。

しかし、ディーヴァは地上世界からのハッキング攻撃に悩まされていました。

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©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

その犯人は、フロンティアセッターと名乗る謎の存在でした。

ディーヴァの捜査官アンジェラは、フロンティアセッターを追って、生身の身体を持つ地上捜査員ディンゴと共に、危険な地上世界へと降り立ちます。

そこで彼らが見たものとは?

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前作の衝撃

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

私は、前作の『楽園追放』を劇場で観たときに、衝撃を受けました。

日本のフル3Dアニメというと、キャラクターが不自然に動いたり、表情が乏しかったりするイメージがありましたが、この作品はそんな先入観を吹き飛ばすほどのクオリティでした。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

キャラクターの動きや表情は滑らかでリアルで、背景やメカは細部まで作り込まれていました。

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©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

特に、主人公アンジェラのスーツ・アーハンのデザインや機能は、圧巻でした。

あの尻は、今でも忘れられません。

続編の期待

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

続編の制作決定の発表を聞いたときは、信じられませんでした。

10年も経って、まさかの続編ですよ。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

しかも、前作のメインスタッフが再び集まってくれるというのですから、期待せずにはいられません。

前作は、物語の終わり方が綺麗だったので、続編にどんな展開が待っているのか、とても気になります。

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©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

フロンティアセッターの正体や目的は何なのか?

アンジェラとディンゴの関係はどうなるのか?

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

新たなキャラクターや敵はどんなものなのか?

脚本を担当する虚淵玄さんの想像力に期待が膨らみます。

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作品の評価

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『楽園追放』は、私の中で最高のSFアニメの一つです。

映像だけでなく、音楽や声優も素晴らしかったです。

音楽は、NARASAKIさんが手掛けており、重厚でエモーショナルなサウンドが作品の雰囲気にぴったりでした。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

声優は、アンジェラ役の釘宮理恵さんやディンゴ役の三木眞一郎さんをはじめ、豪華なキャストが揃っていました。

特に、キービジュアルにも登場する褐色の男性キャラクターの声優が、なんと古谷徹さんだったというのは、驚きでした。

あのキャラクターは、モブキャラだったのに、なぜそんなに贅沢な声優を使ったのか、今でも不思議です。

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まとめと個人的感想

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

新作劇場アニメ『楽園追放』の続編、楽園追放 心のレゾナンス』の制作が決定しました。

前作のメインスタッフが再集結し、新たな物語を描きます。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

前作は、3DCGで描かれた圧倒的な映像美と、SFロボサイバーパンクディストピアという壮大な世界観で、多くのファンを魅了しました。

続編では、どんな展開が待っているのか、とても楽しみです。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

公開日は未定ですが、早く観たいですね。

『楽園追放 心のレゾナンス』は、10年ぶりに帰ってくる名作SFアニメです。

お見逃しなく!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

次回の記事でお会いしましょう。

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