『Unnamed Memory』第5話感想 ミラリスの目的は赤い宝珠!?オスカー&ティナーシャの恋に暗雲が立ち込める【2024春アニメ/最新話/感想考察】

2024年春アニメ
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アニメ『Unnamed Memory』の第5話「無名の感情」が放送されました。

この記事では、第5話の内容と見どころを紹介します。

後半では個人的な感想についても述べているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね

王国の存亡をかけた運命の恋の行方は!?

第5話「無名の感情」では、オスカー王子とティナーシャの純愛に暗雲が立ち込めてきます。

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

王家と魔女の過去の因縁が今に影を落とし、お二人の恋路に重大な障害が立ちはだかります。

思わぬ展開に、視聴者の心は高鳴ること間違いなしの注目の1話です。

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第5話:あらすじ

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

オスカー王子の花嫁候補として、高い魔力を持つ謎の女官ミラリスの名が突如として挙がってきます

しかし、ミラリスの出自には不審な点が多々あることが判明。

ティナーシャとアルスは、この怪しげな女性の正体を探ってみることに決めるのでした。

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ティナーシャの悩み

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

ティナーシャは、オスカーへの純真な愛情と、魔女としての過去の因縁から生まれる重苦しい葛藤に苛まれていました

夢の中で現れる、謎の銀髪の男性。

一体この男は何者なのでしょうか。

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

ティナーシャの秘められた過去が、ここに小さく垣間見えます。

前世の契約者なのか、それとも別の存在なのか。

視聴者の想像を掻き立てる重要な伏線といえそうです。

オスカーの決意

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

国王から、ミラリスを花嫁候補として推されるオスカー

しかし彼は、ティナーシャ以外の女性を絶対に妻にはしないと力強く宣言します。

オスカーのティナーシャへの愛情は揺るぎないものでした

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

ここにオスカーの、ティナーシャを守り抜こうとする強い意志が感じ取れます。

国王の意向も、王家の重しい宿命さえも、オスカーの愛する女性を守る決意は決して変わることがありません。

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ミラリスの野望

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

ミラリスの目的は、実は赤い宝珠を手に入れることでした。

彼女は、強大な魔力を持つ一方で、ヴァルトの工作員であることも次第に明らかになっていきます。

美しい外見から想像できない、不穏で陰湿な野望を抱いていたのです。

今後のストーリー展開に、大きな影を落とすであろう重要な伏線です。

オスカー&ティナーシャの勝利

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

オスカーとティナーシャの息ピッタリの連携プレーで、ミラリスの強大な魔力をしとして撃退することに成功します。

しかし、ミラリスはあっけなく自らの魂を消して逃げ去ってしまいます。

魂を消すという驚くべき手段で、一命は潜り逃げたものの、この戦いでミラリスの正体が明らかになったことは大きな収穫といえるでしょう。

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第5話:まとめと個人的感想

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

第5話「無名の感情」では、王家と魔女の過去の因縁と恋の行方が緻密に描かれ、多くの伏線が見事に張られていました。

特に印象的だったのは、ティナーシャの秘められた過去と、夢の中で現れた謎の銀髪男性の存在です。

一体この男性は何者なのか、ティナーシャの前世の契約者なのか、それとも別の重要な人物なのか。

視聴者の想像を掻き立てる大きな伏線となりそうです。

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

また、ミラリスの陰湿な野望も気になるポイントでした。

美しい外見とは裏腹に、赤い宝珠を手に入れようとするヴァルトの工作員だったことが明らかになりました。

今後の展開次第では、ストーリー全体に大きな影響を与えるかもしれません。

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

一方で、オスカーのティナーシャへの揺るぎない愛と決意も見逃せません。

国王の意向や王家の宿命さえ無視してでも、ティナーシャ以外は妻にしないと力強く宣言しました。

オスカーとティナーシャの息ピッタリの連携プレーで、ミラリスの強大な魔力を撃退できたのも納得の結果です。

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

このように、本作は王家の呪いと魔女の過去、そして恋人同士の絆を緻密に描いています。

お二人の恋の行方は一体どのように結ばれていくのか、続きが待ち遠しくなる佳作であると言えるでしょう。

次回に向けて高い期待が持てる見応えのある1話と言えそうです。

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

以上、Unnamed Memory』第5話「無名の感情」の感想でした。

次回の第6話も楽しみにしています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

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コメント

  1. 名無し より:

    ミラリスは逃げたわけじゃなくて魂を魔力に変えてしまって、廃人になってしまったみたいな感じなんですよね。

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