『この素晴らしい世界に祝福を!3』第5話感想 爆笑必至!カズマとアイリス姫が入れ替わり!?【2024春アニメ/最新話/感想考察】

2024年春アニメ
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アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!3』の第5話「この箱入り王女に悪友を!」が放送されました。

この記事では、第5話の内容と見どころを紹介します。

後半では個人的な感想についても述べているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね

アニメファンから熱い支持を受けている大人気作品『この素晴らしい世界に祝福を!3』。

現代の勇者カズマの活躍と痛快なパーティーの掛け合いを描いた本作では、第5話でまさかの事態が巻き起こります。

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©2024 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば3製作委員会

主人公カズマとアイリス姫の体が入れ替わるなんてシチュエーションに、視聴者の笑いが止まりません。

どんでん返しの展開とお色気要素、そして癖になるキャラクターの掛け合いが楽しめる一話でした。

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第5話:あらすじ

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©2024 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば3製作委員会

第5話冒頭、王都に魔王軍の大規模な襲撃警報が鳴り響きます。

非常時と見なされ、レベルの高い冒険者や騎士団の出撃が呼びかけられる事態となります。

主人公のカズマは「今こそ自分の名誉を挽回するチャンスだ」と気合を入れ、仲間のアクア、めぐみん、ダクネスを引き連れて参戦を決意します。

しかし、カズマの前に現れたのはコボルトの雑兵の一匹でした。

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その後、幸運の女神エリス様から、強力な神器を捜索するようお願いされることになります。

カズマはエリス様のお願いを断れません。

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魔王軍との戦い…そしてオチ

©2024 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば3製作委員会

カズマは前線に押し出されることになります。

しかし、いつも通り調子に乗りすぎたカズマはコボルトの雑兵に袋叩きにされてしまいます。

視聴者を最後まで笑わせるカズマらしい終わり方です。

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一方、仲間の3人は奥の手を惜しみなく発揮し、見事に大活躍します。

特にめぐみんが放つ爆裂魔法ダクネスのドM具合には圧倒されるばかり。

女神様の神器捜索

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エリス様から神器の回収を頼まれたカズマは早速探し始めますが、思わぬ事態に巻き込まれてしまいます。

神器の在りかは、なんと王都を守る王女アイリス姫の身に宿っていたのです。

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エリス様の言葉通り、この神器は強力な力を秘めており、カズマとアイリス姫の体が入れ替わるという予想外の展開に発展していきます。

視聴者の口々に「えぇぇー!?」という驚きの声が上がったことでしょう。

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カズマとアイリス、入れ替わり大騒ぎ!?

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神器の力で、見た目は美しいアイリスの姿になったカズマと、カズマの男性の姿になったアイリス姫という入れ替わり現象に目を疑います。

下心丸出しのカズマはこの機会にお風呂を覗こうとしますが、時間の制限が来て体が戻ってしまいます。

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一方、アイリスの体になったカズマは品行方正な言動を見せる一方で、周囲にはカズマの生々しい性格が滲み出ており、視聴者には爆笑が止まりません。

戸惑いと驚きの連続

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アイリスの姿をしたカズマの下品な言動に、パーティーメンバーのアクア、めぐみん、ダクネスは戸惑います。

特に家臣のダクネスは、カズマの赤裸々な発言に恥ずかしさのあまり顔を赤らめています。

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一方、カズマの姿のアイリス姫は上品な立ち振る舞いを貫き通しますが、時折カズマの生々しい性格が出て、滑稽な場面も生まれます。

正反対の振る舞いが生み出すギャップに、大笑いしてしまうことでしょう。

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第5話:まとめと個人的感想

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©2024 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば3製作委員会

今回の第5話「この箱入り王女に悪友を!」は、シリーズの持ち味を存分に発揮した大傑作でした。

まず何と言ってもカズマとアイリス姫の体が入れ替わるという衝撃的な展開に、笑いが絶えませんでした。

見た目は美しいアイリスの姿でも、中身はカズマのゲス振るなので、その違和感たるや笑えてしまいます。

一方で、アイリス姫の上品な立ち振る舞いにも注目が集まり、正反対の二人の振る舞いのギャップに大爆笑が起こったことでしょう。

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©2024 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば3製作委員会

しかし、このシリーズは単なるギャグアニメではありません。

神器回収の伏線回収もあり、物語の面白さも際立っていました。

声優陣の芝居にも注目で、原作の面白さを上手く表現していました。

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©2024 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば3製作委員会

ギャグとお色気が見事に融合した、痛快な1話でした。

ファンはもちろん、初見の視聴者も『この素晴らしい世界に祝福を!3』の第5話を高く評価しているはずです。

基本的なお話の枠組みはありつつも、現代的なギャグセンスとお色気要素を効果的に盛り込んだ傑作の一話でした。

笑いあり、ムフフありで、思わず見入ってしまう多彩な魅力に溢れていました。

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©2024 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば3製作委員会

特にカズマの行動には、視聴者の皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか。

美女になれば下心が露わになるのが人の心理ですからね。

そんなリアルな部分にも共感が持てるのがこのシリーズの魅力です。

一方で、アイリス姫の上品な立ち振る舞いは理想の女性像を体現していて、そこにもギャップが生まれて笑えます。

キャラクターの魅力がしっかりと活かされた作品と言えるでしょう。

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©2024 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば3製作委員会

ギャグに思わず見入ってしまうキャラクター性。

この3拍子が揃った第5話は、シリーズの白眉と呼べる名作でした。

アニメファンなら必見の傑作です。

最後に最後までカズマらしいオチが用意されており、楽しい気分で一話を終えられるのも魅力です。

アニメを観る醍醐味が存分に詰まった、見応え十分の第5話でした。

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以上、この素晴らしい世界に祝福を!3』第5話「この箱入り王女に悪友を!」の感想でした。

次回の第6話も楽しみにしています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

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